久留米市野中町の肝臓内科・血管内科・消化器内科・乳腺内科です。電話:0942−33−5006
昨年は、テッポウムシ被害のため、25年生育で庭遊びの仲間だった“ブレイリー No.2”、“セルシアナ”がついに枯れてしまい、同じく25年生育の“ジャック・カルティエ”や15年ものの“マダム・プランテイエ”も1/10が枯れる瀕死の重傷を負い、25年生育の“ジュード・ジ・オブスキュア”も1/3が枯れる重傷を負いました。
最近2〜3年のカミキリムシ捕獲やテッポウムシ被害(木くず)の早期発見への怠りなどが主な原因です。
命を絶たれたバラさん達には本当にごめんなさい。バラへの愛情不足に猛反省。
そこで、2024年秋にはバラ庭の再生へ着手。
特に診察室前のスペースや小屋前のスペースは、バラが寂しく、メドーセージの原野みたいなエリアになってしまっていたのでリニューアルしました。2〜3年もすれば秘密のバラ園的なスペースになることでしょう。
一番大切なバラは“コンテ・ドゥ・シャンボール”
現在、21株の“コンテ・ドゥ・シャンボール”を育てています。
好きなバラを切り花にするには勇気が必要です。なので、仏壇にも最高のバラなので1年を通して切り花にできるように株を増やしました。
このバラの特徴として、











バラは“デビュタント” クレマチスは鉢物で“エミリア プラター” 20年以上も続く仲良しコンビ。


南側のモミジの枝の剪定で日当たりが改善。昨年より元気になりました。日照は最重要。


何もなかったスペースが、半年で様変わり。

メドーセージに占領されていた部分をリニューアル。懐かしい株を植えました。



ジギタリスの間を抜けて庭中央へ抜ける道を創りました。


香りだけでも存在感あり。

やっと、憧れのボタニカルアートの世界が3Dで目の前に


桜もバラ科。バラも、やはり見上げる花が美しい。両サイドがこんな道路なら・・町興しになるかも。

イングリッシュローズの初期のカタログの表紙を飾るような花の姿と、強いティーの香りが特徴。

思わず跪いてカメラを向けたくなりました。真南からの撮影ですが、この場所にベンチがあれば最高かも

ブルーの下草は“Six Hills Giant”




“ミセス・マジマ” 令和7年春 品種登録済み。

上の写真の2日後の写真 つるバラにしては珍しく良い香りがあり、紫色がかったピンク色で、房状に咲き、それぞれの花の色調が異なるのが特徴。非常に強健で、4〜5mに育つ能力がありますが、コンパクトにも育てられます。うどん粉病や黒点病に非常に耐性があります。


香りが格別なのでこの場所に。庭から消えて10年ぶりにお迎えしました。



甘みがあり、ティーの香りの中で一番好きな香りです。色のグラデーションに神秘性を感じます。

中央のピンクは10年ぶりに、この場所に蘇ったシャポー・ドウ・ナポレオン。来年が楽しみです。


昨年秋のテッポウムシ駆除に失敗しているかも、少し元気が無く心配です。



2001年、英国のヘルミンガムの城壁で仰ぎ見た感動の姿にやっと出会えた。オーラと香りが別格。



前写真の中央下。

貴族の館の壁面で心が釘付けになった紫赤バラの姿が忘れられません。写真を最後に掲載しました。

朝と夜、この椅子に座るのが定番です。夜は弘法大師を見つめていた金星が時空を超えて正面に。

何度も顔を近づけたくなる香りとオーラに癒されて・・

庭の中央には、大きな鉢で育てている“ベル・ドウ・クレシ−” 姿&香りに惚れ込んでこの場所に。

姿も香りもなくてはならない存在。25年間鉢のままで、植え替えなし。今年が一番元気かも。

ベンチの後ろは“セント・スウイザン”

非常に甘いミルラの香りです。

朝日を浴びると幻想的な空間に。


右下は日照不足で消えそうになっていた椅子の前のアンブリッジ・ローズ。この香りは手放せない。


何か視線を感じてカメラを向けました。


この場所で、子供の頃から眺めていた北斗七星、変わらぬ姿と光に安心感を覚え、心が子供の頃に。

椅子の上からは“ファンタン・ラツール”の香りが舞い降ります。

12時間前には、窓の内側に自分が座っていたことを考えると、不思議な感覚に。

昨年の秋にお迎えした“エアインネルン アン ブロー”を窓辺に。過酷な夏に耐えられるか心配です。

不思議に雨にも負けず、2番花がたくさん咲きました(6月30日現在)。条件整えば本当に四季咲きです。


昨年の秋に仲間になったラネイ。

犬のレイ君が大好物だったバラ。やみつきになりそうなフルーツの香り。切り花としても必需品に。

この黄色系統のバラさんたちで、黒点病予防が可能かどうか、過去に実験を繰り返していた場所です。

“セプタード・アイル”ミルラの香りで連続咲き。26年前から「無農薬バラ育て」研究に貢献。感謝です。


この場所が昨年秋にリニューアルした場所で、来年どうなるか?2〜3年後が楽しみです。

昨年の夏、デッキ中央のコンテドがデッキからの熱波で枯れ、昨年秋に背の高いコンテドに植え替え。

左下の枝と麻ひもでの「蜘蛛の巣構造物」は、食事中のキジバト保護目的の, 猫のジャンプ防止柵。


開花直前に雨に当たると、薄い花びらで多蜜の蕾は開花が苦手。でも、長雨が終われば連続で開花します。
丸テーブル近接の株は、全て”コンテ・ドゥ・シャンボール”。庭は博物館ではなく、人生を愉しむ空間。

前述の“トウール・ドウ・マラコフ” は、実はこんな「育て」をしてみたかった。

壁色とグリーンの配置、赤いクレマチス・・・圧倒的なフラワーアレンジメント。バラの名は?と。

私の庭では、日当たりの関係で低木のままですが、こんな場所には特にお勧めの品種です。
赤色のクレマチスが特に華やかさを演出。魂がクラクラしたのを覚えています。
今はどうなっているでしょう。
このバラの館の植栽のプロデューサーは、かの有名なピーター・ビールス氏。
“ターシャの庭”で有名なターシャ・チューダーが愛読していたバラの本の著者です。
何事もそうですが、
やはり本場に行かなければ、ネット情報や書物などだけでは、その真髄は理解できませんね。
2025年8月25日 記載
真島消化器クリニック
真島康雄