久留米市野中町の肝臓内科・血管内科・消化器内科・乳腺内科です。電話:0942-33-5006
院長 真島康雄
2007年3月 私は急に目覚めた気がします。
それまでは脳梗塞・心筋梗塞は運命の範囲内と考えていた気がします。
このHPの内容をお読みになると、私が目指そうとしている“脳梗塞・心筋梗塞ゼロの世界”が夢ではないことをご理解いただけると思います。動脈硬化に関する臨床医学の進歩が米国でもなく、東京でもなく、地方の一開業医からもたらされた・・と歴史に残るように務めたいと思いますので、皆様ご自身もプラーク改善への努力を継続されますようにお願い致します。また、肝臓病も変わらず診療していきます。
なぜ脳梗塞・心筋梗塞で倒れる人が多いのでしょう?
それは・・・脳梗塞・心筋梗塞・・現代医学で予知が困難だから!
現在の医学は動脈硬化の危険因子
(高血圧・糖尿病・肥満・喫煙・A1c・LDL・尿酸・・・など)で
脳梗塞・心筋梗塞の発生を想定している状況!
医師でも普通に倒れるので、これらの危険因子が役に立っているのか疑問!
2008年9月
「日本超音波医学会誌」において、5ヶ所の血管エコーで脳梗塞・心筋梗塞を予知する方法を報告。
2010年8月
「循環器臨床サピア No9」において、8カ所の血管エコーで脳梗塞・心筋梗塞を高精度に予知する方法を報告。
動脈硬化の危険因子に全く頼らない新しい手法です。
私の診療目的は動脈硬化の根本原因を改善させる、つまり“プラーク(動脈内の汚れ)を改善させる”ことです。
プラークを改善させる事こそが動脈硬化で引き起こされる高血圧や脳梗塞など・・様々な症状・病気を根本から治す方策だと確信しています。
当クリニックは受診者に最適の医療を受けていただけるよう日々努力を重ねています。「受診者の個人情報」につきましても適切に保護し管理することが非常に重要であると考えております。そのために当クリニックでは、以下の個人情報保護方針を定め確実な履行に努めます。
1 個人情報の収集について
当クリニックが受診者の個人情報を収集する場合、診療・看護および受診者の医療にかかわる範囲で行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を、あらかじめお知らせし、ご了解を得た上で実施いたします。ウェブサイトで個人情報を必要とする場合も同様にいたします。
2 個人情報の利用および提供について
当クリニックは、受診者の個人情報の利用につきましては以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を超えて使用いたしません。 ◎受診者の了解を得た場合 ◎個人を識別あるいは特定できない状態に加工※1して利用する場合 ◎法令等により提供を要求された場合
当クリニックは、法令の定める場合等を除き、受診者の許可なく、その情報を第三者※2に提供いたしません。
3 個人情報の適正管理について
当クリニックは、受診者の個人情報について、正確かつ最新の状態に保ち、受診者の個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは受診者の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
4 個人情報の確認・修正等について
当クリニックは、受診者の個人情報について受診者が開示を求められた場合には、遅滞なく内容を確認し、当院「受診者情報の情報提供等に関する指針」に従って対応いたします。また、内容が事実でない等の理由で訂正を求められた場合も、調査し適切に対応いたします。
5 問い合わせ窓口
当クリニックの個人情報保護方針に関してのご質問や受診者の個人情報のお問い合わせは以下の窓口でお受けいたします。 真島消化器クリニック・・・・・・電話 0942-33-5006
6 法令等の遵守と個人情報保護の仕組みの改善
当クリニックは、個人情報の保護に関する日本の法令、厚生労働省のガイドライン、医学関連分野の関連指針、その他の規範を遵守するとともに、上記の各項目の見直しを適宜行い、個人情報保革の仕組みの継続的な改善を図ります。
※1 単に個人の名前のみを消し去ることで匿名化するのではなく、あらゆる方法をもってしても受診者本人を特定できない状態にされていること。
※2 第三者とは、受診者本人および当クリニック以外をいい、本来の利用目的に該当しない、または受診者本人によりその個人情報の利用の同意を得られていない団体または個人をさす。 この方針は、受診者のみならず、当クリニックの職員および当クリニックと関係のあるすべての個人情報については、上記と同様に取扱います。
真島消化器クリニック 院長 真島康雄