久留米市野中町の肝臓内科・血管内科・消化器内科・乳腺内科です。電話:0942−33−5006
![]() |
作業小屋 道路から撮影 右ピンクはカザンリクの変異種? |
![]() |
小屋壁面の “マダム プランティエ” 高く育つ白バラでは最高の香り |
![]() |
小屋横にあるエントランスのアーチに絡まる“マダム プランティエ”とクレマチス
“プリンス チャールズ”&“エトワール バイオレット” |
![]() |
道路から・・カザンリクの変異種? 花付きが良く、返り咲くことも。 |
![]() |
道路から見上げて・・あいにくの曇り空でも・・カザンリクの変異種? |
![]() |
道路から見上げて・・ 黄色はEnRの“ティージング ジョージア” |
![]() |
見上げて視点を変えると・・元気な蕾に感動さえ覚えます |
![]() |
道路からの“カザンリク” 癒しを求めるなら「オールドローズ」を |
![]() |
道路から・・“ヨーク&ランカスター” 生のボタニカルアートそのもの・・ |
![]() |
道路から・・奥に見えるのがコンサバ(待合室) |
![]() |
エントランスアーチを入ると・・正面にバラ“ファンタンラツール” |
![]() |
そして・・見上げると・・“ファンタンラツール” 香りも素晴らしい |
![]() |
そして、そのまま振り返ると・“ジュード ジ オブスキュア” の笑顔が・・ |
![]() |
入って左側には・・小屋の屋根を這う、甘い香りの“ポールズ ヒマラヤン ムスク” |
![]() |
ポールズの右枝先では、クレマチス “マダム ジュリア コレボン”がポールズを見守っているよう。 |
![]() |
さらに、北側にはバラ“トゥール ドゥ マラコフ”、奥に“ジャック カルチエ” |
![]() |
右横の、庭の南側には21年経過したバラ“セント スイザン”と英国製のベンチ。 |
![]() |
待合室のコンサバからバラ“デビュタント”の眺め |
![]() |
“デビュタント”とクレマチス“エミリア プラッター”の歓迎の歌が聞こえそう・・ |
![]() |
一歩出れば・・ 大きなバラの傘の中にでもいるような・・ |
![]() |
右への通路、デビュタントの優しい視線にみつめられ・・天国への道? |
![]() |
通りながら見上げると・・空から天使が舞い降りてきそうな空間 |
![]() |
診察室の真上の2階からの風景 |
![]() |
庭のバラはみんな、健康です“デビュタント” |
![]() |
秋にも咲く“キャトル セゾン”(左)と香りが濃厚で甘い“セプタード アイル”(右) |
(注:2021年の開花は、例年より11日も早かった)
2021年は、春の開花時期と連休が重なり、この上ない時間を過ごせました。バラは日の出直後が最も輝く時間帯。日本でのオールドローズやイングリッシュローズの感動は・・午前の早い時間帯にしか味わえません。花弁が厚い現代バラなら、午後2時以降でも鑑賞できますが、オールドローズ、イングリッシュローズは・・日本の気候では・・午前11時頃までが見頃(写真撮影)の限界です。
バラからの感動を味わいたいなら、バラ公園のオールドローズ、イングリッシュローズのコーナーを早朝に訪れてみましょう。
次回から、クリニックのバラ園の誕生〜成長の秘密をお話しいたします。
2021年6月1日 記載
真島消化器クリニック
真島康雄