Dr.真島康雄のバラの診察室

2021年春 22年間もオーガニックな維持管理に成功しているバラ庭をご覧に入れます。

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作業小屋 道路から撮影 右ピンクはカザンリクの変異種?
2021年4月26日 AM 7:45

小屋壁面の “マダム プランティエ” 高く育つ白バラでは最高の香り
2021年4月25日 AM 7:00

小屋横にあるエントランスのアーチに絡まる“マダム プランティエ”とクレマチス “プリンス チャールズ”&“エトワール バイオレット”
2021年5月3日 AM 7:00

道路から・・カザンリクの変異種? 花付きが良く、返り咲くことも。
2021年4月25日 AM 6:50

道路から見上げて・・あいにくの曇り空でも・・カザンリクの変異種?
2021年5月7日 AM 7:00

道路から見上げて・・ 黄色はEnRの“ティージング ジョージア”
2021年5月4日 AM 6:10

見上げて視点を変えると・・元気な蕾に感動さえ覚えます
2021年5月3日 AM 10:30

道路からの“カザンリク” 癒しを求めるなら「オールドローズ」を
2021年4月26日 AM 7:40

道路から・・“ヨーク&ランカスター” 生のボタニカルアートそのもの・・
2021年5月4日 AM 6:40

道路から・・奥に見えるのがコンサバ(待合室)
2021年5月11日 AM 6:40

エントランスアーチを入ると・・正面にバラ“ファンタンラツール”
2021年4月28日 AM 7:00

そして・・見上げると・・“ファンタンラツール” 香りも素晴らしい
2021年4月28日 AM 7:00

そして、そのまま振り返ると・“ジュード ジ オブスキュア” の笑顔が・・
2021年5月2日 AM 8:00

入って左側には・・小屋の屋根を這う、甘い香りの“ポールズ ヒマラヤン ムスク”
2021年5月3日 AM 7:10

ポールズの右枝先では、クレマチス “マダム ジュリア コレボン”がポールズを見守っているよう。
2021年5月6日 AM 8:20

さらに、北側にはバラ“トゥール ドゥ マラコフ”、奥に“ジャック カルチエ”
2021年5月11日 AM 7:10

右横の、庭の南側には21年経過したバラ“セント スイザン”と英国製のベンチ。
2021年4月28日 AM 7:45

待合室のコンサバからバラ“デビュタント”の眺め
2021年5月6日 AM 9:00

“デビュタント”とクレマチス“エミリア プラッター”の歓迎の歌が聞こえそう・・
2021年5月8日 AM 7:30

一歩出れば・・ 大きなバラの傘の中にでもいるような・・
2021年5月11日 AM 6:50

右への通路、デビュタントの優しい視線にみつめられ・・天国への道?
2021年5月11日 AM 7:50

通りながら見上げると・・空から天使が舞い降りてきそうな空間
2021年5月6日 AM6:20

診察室の真上の2階からの風景
2021年5月9日 AM6:50

庭のバラはみんな、健康です“デビュタント”
2021年5月8日 AM7:00

秋にも咲く“キャトル セゾン”(左)と香りが濃厚で甘い“セプタード アイル”(右)
2021年5月2日 AM7:00

 

(注:2021年の開花は、例年より11日も早かった)
2021年は、春の開花時期と連休が重なり、この上ない時間を過ごせました。バラは日の出直後が最も輝く時間帯。日本でのオールドローズやイングリッシュローズの感動は・・午前の早い時間帯にしか味わえません。花弁が厚い現代バラなら、午後2時以降でも鑑賞できますが、オールドローズ、イングリッシュローズは・・日本の気候では・・午前11時頃までが見頃(写真撮影)の限界です。

バラからの感動を味わいたいなら、バラ公園のオールドローズ、イングリッシュローズのコーナーを早朝に訪れてみましょう。

次回から、クリニックのバラ園の誕生〜成長の秘密をお話しいたします。

2021年6月1日 記載
真島消化器クリニック
真島康雄

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